世紀の観測「重力波」が発する音を聞いてみよう

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LIGOによって重力波の音が公開された
 
アインシュタインが100年前に予言し、米国の重力波観測所「LIGO」によってとうとう観測された「重力波」。質量がある物体から発せられた時空の歪みが光速で伝わっていく…というちょっとむずかしい内容の現象ですが、LIGOは私達にもその現象がわかるように「重力波を音に変換」して公開してくれました!
 

 
上の動画でコッ…コッ、もしくはフョッ…フョッっとなっている音、これが音声に変換された重力波なんです。なんだか赤ちゃんの鼓動を聞いているような、不思議な音ですね。
 
今回観測された重力波は、約13億年前に巨大な2つのブラックホールが合体した時に発せられたものです。最初の発見は米国の研究機関によって発表されましたが、今後はヨーロッパや日本の重力波観測所「KGAGRA」でも重力波の研究が進められていく予定です。
 
宇宙はまだまだわからないことだらけですが、このような研究で宇宙の真の姿が少しづつ解明されていく過程はワクワクしてしまいますね!
 
Image Credit: NASA
■The Sound of Two Black Holes Colliding
[https://www.youtube.com/watch?v=QyDcTbR-kEA]

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塚本直樹
フリージャーナリストとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、ねとらぼ、healthy-livingなど。現在ベルリン在住。 @tsukamoto_naoki  naoki112104850184あっとgmail.com

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