室屋選手単独トップへ!エアレース・ブダペスト大会で3位入賞

スペシャリスト:
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Pete McLeod (CAN) (L), Kirby Chambliss (USA) (C), Yoshihide Muroya (JPN) (R)

7月2日(現地時間)にハンガリーのブダペストで開催されたレッドブル・エアレースで、日本の室屋義秀選手は決勝のファイナル4に進出、3位に入賞した。第2戦のサンディエゴ、第3戦の千葉に続く3連覇こそ果たせなかったものの3戦連続の表彰台に立ち、年間ポイントでは千葉で同点に追い付いたマルティン・ソンカ選手(チェコ)を引き離して単独トップに立った。

室屋選手のブダペスト戦は、1回戦となるラウンド・オブ14で対戦相手のマティアス・ドルダラー選手(ドイツ)がオーバーGで失格。続くラウンド・オブ8でも対戦相手のマット・ホール選手(オーストラリア)が同じくオーバーGで失格するという幸運も手伝い、決勝のファイナル4に進んだ。

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Yoshihide Muroya of Japan performs during race day at the fourth round of the Red Bull Air Race World Championship in Budapest, Hungary on July 2, 2017. // Armin Walcher / Red Bull Content Pool // P-20170702-01375 // Usage for editorial use only // Please go to www.redbullcontentpool.com for further information. //

ファイナル4は4人全員が好タイムを出す接戦となり、優勝はカービー・チャンブリス選手(アメリカ)、2位はピート・マクロード選手(カナダ)。室屋選手は3位だったが、年間ポイントで同点だったソンカ選手を4位に抑えたため、単独首位となった。

室屋選手は千葉戦での優勝後「これから全戦で優勝とはいかないだろうが、上位に入り続ければポイントを重ねて年間王者に近付ける」と語っていたが、まさにその言葉通りの結果を出した。次の第5戦は7月22日・23日、ロシアのカザンで開催される。

Image Credit: Red Bull Content Pool

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大貫 剛
東京都庁に技術職職員として11年間勤務後、民間宇宙開発を志して退職。ベンチャーを経て、宇宙開発や前職の経験を生かして公共事業に関する解説などの、情報発信をしている。宇宙作家クラブ会員。

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