ドローンを撃墜できるレーザー兵器「LaWS」、米揚陸艦ポンスに実戦配備

スペシャリスト:
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残念ながら技術進歩がとまらないドローンの兵器利用ですが、アメリカ海軍はその効果的な対処方法を編み出そうとしてます。現在ペルシャ湾に展開されている揚陸艦ポンスに、ドローンなどを撃墜できるレーザー兵器「LaWS(Laser Weapon System)」が実戦配備されました。
 
2014年からLaWSのプロトタイプのテストを行ってきたポンス。LaWSには光子を生成するチャンバーが内蔵されています。そして音や可視光線を全く出すことなく、秒速30万kmというまさに光の速さで標的にレーザーが到達ドローンなどの対象物の表面を急速に加熱し、発火炎上(あるいは破壊)させるのです。
 
このLaWSの特徴はその速さや直進性だけでなく、極めて使用コストが安いことにあります。軍関係者が語るところによると、1回の照射あたりのコストは「1ドル程度」。ミサイルよりも遥かにお安くなっています。さらに船舶のエンジン部分などを正確に狙うことができるので、対象へのダメージを抑えつつ活動を無効化できるとも期待されています。
 
現在アメリカ海軍は第2世代のLaWSを開発しており、その目標はドローンや船舶だけにはとどまらないようです。CNNによれば「ミサイルの撃墜の可能性」示唆されたそうですが……はたして本当でしょうか?
 
Image Credit: John F. Williams/US Navy
■World’s 1st Laser Weapon Is Ready to Blast Rogue Drones
https://www.space.com/37542-navy-laser-weapon-blasts-drones.html

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塚本直樹
IT・ドローン・宇宙ジャーナリストとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、sorae.jp、VR Inside、DIGIMONO!、@DIME、GetNavi web、乗りものニュースなど。 お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→https://goo.gl/o7ehz3

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