8月8日早朝は日本全国で部分月食! 南西に沈む月を眺めよう

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最近少なかった天文イベントですが、今月はイベント目白押し! まず、8月8日の早朝には日本全国で部分月食が観測できます。
 
月食とは、太陽と月の間に地球が位置することでその影が月に落ち、月が欠けているように見える現象です。地球の影(本影)に月のすべての部分が隠れることを「皆既月食」、一部が隠れることを「部分月食」と呼びます。また、地球上のどの位置からでも観測できるのも特徴です。
 
国立天文台によると、8月8日早朝の部分月食では月が最大4分の1まで欠けます。欠け始めは2時22分で南西の空から始まり、3時21分に最も欠けた部分が大きくなります。そして4時19分にはもとに戻るそうです。この時刻は日本全国共通なのですが、より南西に位置する地域の方が月を高い位置で見られるそうです。
 
なお、部分食の前後では月が少し暗くなる「半影食」という現象も起きます。これは、月が地球の「半影」部分に隠れるためにおきる現象です。今回の半影食は、8月8日の0時48分から5時53分まで。こちらも深夜に観測にチャレンジしてみるのも良さそうです。
 
Image Credit: 国立天文台
■日本全国で部分月食(2017年8月)
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2017/08-topics02.html

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塚本直樹
IT・ドローン・宇宙ジャーナリスト/翻訳ライターとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、Sorae、d.365、@DIME、GetNavi web、乗りものニュースなど。お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。

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