手作りの鳥人間コンテスト「HPA飛行会」、今年も開催

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本日(2017年8月23日)、読売テレビ・日本テレビ系列で放映予定の「鳥人間コンテスト」。それに先立つ月19日、人力飛行機チーム達による手作りイベント「HPA飛行会」が開催された。

HPAとは人力飛行機を意味する英語(Human Powerd Aircraft)の略。静岡県静岡市の富士川滑空場に集まった人力飛行機チームの面々は、互いに機体や部品を見せ合って情報交換と交流を楽しんだ。

今回、飛行展示を行ったのは東海大学の鳥人間チーム「TUMPA」のみ。昨年はパナソニックの乾電池飛行機プロジェクト「エボルタチャレンジ」の機体製作も行ったTUMPAだが、昨年に続いて今年も鳥人間コンテストへの出場がかなわなかったため、HPA飛行会でのフライト披露となった。コックピットを高く、翼を低くした独特のシルエットは健在だ。

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機体展示は東京都市大学航空研究部「APSARAS」、静岡大学ヒコーキ部の2チーム。両チームは機体の製作調整がHPA飛行会に間に合わず飛行はできなかったが、全国から集まった鳥人間チームメンバーに機体を披露し、意見交換していた。

このほか鳥人間コンテストに出場したチームも、実際に飛行した機体の部品などを展示。精密に製作された社会人チームの部品や、個性豊かなプロペラを前にして交流が弾んでいた。

 

 

なお、鳥人間コンテストの番組放送は今夜だが、大会は7月29日・30日に開催されている。HPA飛行会をはじめとして来年の大会へ向けての活動は既に始まっているようだ。

Image Credit:大貫剛

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大貫 剛
東京都庁に技術職職員として11年間勤務後、民間宇宙開発を志して退職。ベンチャーを経て、宇宙開発や前職の経験を生かして公共事業に関する解説などの、情報発信をしている。宇宙作家クラブ会員。

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