オーストラリア、宇宙機関を創立へ 国際協力目指す

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20170926naus
 
オーストラリア政府は2017年9月25日、宇宙機関の創立についての計画を明かしました。これは、同国の数十年にわたる宇宙機関創立の模索への大きなマイルストーンとなりそうです。
 
オーストラリアの教育省のSimon Birmingham氏は、第68回国際宇宙会議(IAC)のオープニングセレモニーでこの計画を明かしました。また同国は、宇宙関連ファンドに年間で100万豪ドル(約8900万円)を4年間投資し、さらなる民間からの宇宙開発も促進するとしています。
 
なお、オーストラリアは35カ国のOECD(経済協力開発機構)加盟国のなかで、アイスランドと同じく宇宙機関を持たない2カ国のうちの1つでした。しかし同国はアメリカや旧ソ連につづいて人工衛星を打ち上げた実績もあり、宇宙機関がないこと自体が不自然だったのです。
 
オーストラリアによる具体的な宇宙機関の創立時期については今回は触れられていませんが、今後は同宇宙機関によって国内での宇宙ビジネスの活性化や、他国の宇宙機関との連携が進むことが期待されています。
 
Image Credit: Wikipedia Commons
■Australia to Establish National Space Agency
https://www.space.com/38253-australia-to-establish-national-space-agency.html

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塚本直樹
IT・ドローン・宇宙ジャーナリストとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、sorae.jp、VR Inside、DIGIMONO!、@DIME、GetNavi web、乗りものニュースなど。 お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。実績→https://goo.gl/o7ehz3

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