レッドブルエアレース インディアナポリス大会予選、室屋選手は11位でソンカ選手と直接対決に

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アメリカ東部時間2017年10月14日、レッドブルエアレースの2017年最後の大会となるインディアナポリス大会がスタートした。この日行われた予選で、室屋義秀選手はタイムがふるわず11位。年間ポイントでトップに立つマルティン・ソンカ選手(チェコ)と、本戦第1戦でいきなり直接対決することになった。

レッドブルエアレースの本戦は2回の一騎打ちで勝ち抜いた4人の選手が決勝戦に進出する。予選の順位によって本戦の組み合わせが決まるのだが、ソンカ選手は4位だったので規定により、対戦相手は室屋選手となった。

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予選に臨む室屋選手

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滑走路手前で順番を待つ室屋機(上)とソンカ機(下)。滑走路はMotoGPなどで使われるサーキットの直線部分なので、両側にフェンスがある。

室屋選手は年間ランキング2位で、ソンカ選手は1位。室屋選手が年間チャンピオンになるにはソンカ選手に2位以上の差をつけて勝利する必要があるが、本戦第1戦「ラウンド・オブ14」で勝利すればその可能性は大きく高まる。一方で、敗退すればチャンピオンを阻まれるだけでなく年間ランキングも大きく下げる危険性がある。エアレース最終戦がいきなりのビッグマッチから幕を開けることになった。なお予選でのトップは、マスタークラスはマット・ホール選手(オーストラリア)、チャレンジャークラスは史上唯一の女性パイロット、メラニー・アストル選手(フランス)

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記者会見で笑顔を交わすマット・ホール選手(左)とメラニー・アストル選手(右)

レッドブルエアレース・インディアナポリス大会本戦の模様は公式Webでネット中継されるほか、本戦はNHK BS1でも生中継される。日本時間10月16日 2:05~4:50(NHK放送時間は2:00~5:00)の予定だ。

Image Credit: 大貫剛

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大貫 剛
東京都庁に技術職職員として11年間勤務後、民間宇宙開発を志して退職。ベンチャーを経て、宇宙開発や前職の経験を生かして公共事業に関する解説などの、情報発信をしている。宇宙作家クラブ会員。

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