インド、大阪工業大学の小型衛星などを打ち上げ

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PSLV-C21
Image credit: ISRO
インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間9月9日9時51分(日本時間13時21分)、フランスの地球観測衛星「SPOT 6」と大阪工業大学の小型衛星「プロイテレス」を載せたPSLVロケット(PSLV-C21)を、サティッシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げた。
打ち上げられたロケットは順調に飛行し、衛星がそれぞれ所定の軌道に投入され、打ち上げが成功した。PSLVの打ち上げは今年4月以来、約5ヶ月ぶり。
「SPOT 6」はアストリウム社が開発した観測衛星で、重さ約720kg。地上にある1.5mもの物体を識別できる解像度を持つ。
一方、「プロイテレス」は大阪工業大学が開発した小型衛星、重さ約15kg。超小型衛星として初めて「電気推進ロケットエンジン」を搭載し、宇宙空間でロケットエンジンの試験、カメラを用いた撮影などを行う。
なお、今回の打ち上げはPSLVロケットにとって22回目の打ち上げで、1994年の初成功以降、21回目の連続打ち上げ成功である。また、インドの記念すべき100回目の宇宙ミッションだった。
■Countdown Commences for the Launch of PSLV-C21 Carrying French Satellite SPOT 6 and Japanese Satellite PROITERES
http://www.isro.org/pressrelease/scripts/pressreleasein.aspx?Sep07_2012


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Sorae.jp編集部
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