インド、同国初の測位衛星を打ち上げ

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PSLV-C22 lifted
Image credit: ISRO
 インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間7月1日23時41分(日本時間7月2日3時11分)、同国初の測位衛星「IRNSS-1A」を載せたPSLVロケット(PSLV-C22)を、サティッシュ・ダワン宇宙センター(SDSC)から打ち上げた。
 打ち上げられたロケットは順調に飛行し、打ち上げから約20分後に衛星が所定の軌道に投入され、打ち上げが成功した。
 「IRNSS-1A」はインドが運用する衛星測位システム(IRNSS)初の衛星で、インドは2016年までに計7機の衛星を打ち上げ、インド国内を中心に衛星測位サービスを構築する予定。
 PSLVロケットはインドが運用する2種類のロケットのうち、その名前であるPolar Satellite Launch Vehicleが示すように、主にに極軌道への打ち上げに特化した機体だ。今回は24回目の打ち上げとなり、実運用に入ってからは21機目の打ち上げとなった。試験機と実運用機のそれぞれ1号機以外は失敗はなく、安定した打ち上げを続けている。
■PSLV-C22 Successfully Launches IRNSS-1A, India’s First Navigation Satellite
http://www.isro.org/pressrelease/scripts/pressreleasein.aspx?Jul02_2013

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鳥嶋 真也
ライター。宇宙作家クラブ会員。 宇宙開発、宇宙科学の分野で執筆活動を行っている。

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