カッシーニ土星探査機が撮影、土星の衛星ミマスとパンドラの合

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Mimas and Pandora
Image credit: NASA
アメリカ航空宇宙局(NASA)は7月30日、カッシーニ土星探査機によって撮影された、土星の衛星ミマスとパンドラの合の画像を公開した。
この画像は5月14日に撮影されたもので、画像中央に写っている大きい衛星がミマスで、その下の小さい衛星がパンドラである。ミマスまでの距離は約110万kmで、パンドラまでの距離は約120万km。
ミマスは1789年に天文学者のウィリアム・ハーシェルによって発見された土星の衛星で、表面のほとんどがクレーターに覆われている。その中でも巨大な「ハーシェル・クレーター」は直径130kmに達し、大きな天体衝突によってできたと考えられており、今回撮影された画像からもその姿がよく分かる。
一方、パンドラは土星Fリングの近くを回っている羊飼い衛星(shepherd moon)の1つで、衛星プロメテウスと共に、Fリングの形を保つ役割を果たしている。1980年に惑星探査機ボイジャー1号が撮影した画像から発見された。
写真=NASA。
■Two Moons Passing in the Night
http://www.nasa.gov/content/two-moons-passing-in-the-night/

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鳥嶋 真也
ライター。宇宙作家クラブ会員。 宇宙開発、宇宙科学の分野で執筆活動を行っている。

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