グーグル親会社ドローン、ブリトーの家庭配達をオーストラリアでテストへ

スペシャリスト:
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20171020nal
 
グーグル親会社のアルファベットドローン配達計画「プロジェクト・ウィング」の一環として進めていた、ドローンによるブリトーの配達テスト。今後、このテストが一般家庭向けへと拡大されることが明らかになりました。
 
このテストは、メキシカンフードチェーンのGuzman y Gomez社と薬局チェーンのChemist Warehouseとの共同で行われ、オーストラリアでブリトーや医薬品を届けることになります。オーストラリアはこれらの小型航空機に関する規制がゆるく、ドローン飛行に関するさまざまなデータが取得できるというメリットがあるようです。
 
今後、テストではドローンのセンサーを利用した障害物感知機能などが試験されます。そしてプロジェクト・ウィングは最終的に、食品や日用品、医薬品の迅速な輸送手段となることを目指しているのです。またNASAやFAA(連邦航空局)とも連携し、ドローンの衝突防止システムの開発も行っています。
 
このようなドローン配達ではアマゾンが「Prime Air」として活発な動きを見せており、すでにイギリスのケンブリッジで試験配達を開始しています。また日本でも、ドローン配達を実現するために行政特区での試験への取り組みが活発化しています。ブリトーに限らず空から荷物が届く未来は、そう遠くなさそうですね。
 
Image Credit: アルファベット
■Alphabet’s Project Wing drones will deliver burritos to Australian homes
https://www.theverge.com/2017/10/16/16486208/alphbet-google-project-wing-drone-delivery-testing-australia

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塚本直樹
IT・ドローン・宇宙ジャーナリスト/翻訳ライターとしてドローンや宇宙開発、それにスマートフォン・ウェアラブルなどテクノロジー分野まで執筆中。執筆媒体はギズモード・ジャパン、Business Insider Japan、Sorae、d.365、@DIME、GetNavi web、乗りものニュースなど。お仕事は@naoki_tsukamotoかnaoki112104850184 at gmail.com まで。

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